開発した回生ブレーキの教材は、図1の模型車がベースとなる。手回し発電機により模型車のモータが駆動し、コントローラ手元のスイッチを切りかえることでモータが発電機として作動する仕組みになっている。 回生ブレーキの仕組みを理解しやすいように2つの付属品を準備した。図2の電球を配線することにより、光エネルギーに変換する装置と、蓄電池を接続することにより電気エネルギーとして蓄えられる装置である。回路図は図3のようになる。
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